SRBG しまんとリバーベキュープロジェクト

BBQ JAMBOREE SHIMANTO NEWS

SCA ASIA「アメリカンビーフステーキコンテスト」&
世界初の「四万十川天然鮎の塩焼き」コンテスト

2020.8.29

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快晴!気温36℃超え!
日本でも有数の暑い町四万十市西土佐で
国際コンテストの日本選手権を開催!

日本バーベキュー協会主催のBBQジャンボリー内では 第7回となる SCA ASIAアメリカンビーフステーキコンテストと、 世界共通SCAルールによる世界初の「鮎の塩焼きコンテスト」を開催をしました。総勢21チームのコンペティターが全国各地から参加しました。

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コロナ対策を万全に開催。

令和2年7月23日付け事務連絡、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進発、8月1日以降における催物の開催制限等について及び令和2年7月 28 日付け2高危防 第 204 号、高知県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局発、新型コロナウイルス 感染症に係るイベント開催及び施設管理の留意事項についてに基づき、以下①【 検温 】②【 アプリ 】⑥【 2m 間隔 】③【 情報提供 】④【 マスク 】⑤【 手洗い 】を徹底して開催いたしました。

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コンテストミーティングスタート!
コンペティターはまずくじを引き、
順番に自分の焼くお肉を選んでいきます。

アメリカンビーフステーキコンテストは、お肉選びからはじまります。もちろんアメリカンビーフの1ポンドリブアイロール。お肉選びも、「コンテスト上位」にいくための要になります。選べる時間は30秒。BBQ、ステーキにピッタリのUSMEFさんより1ポンドステーキはご提供されます。

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続いて四万十川天然鮎選びです。
SCAルールで世界初のご当地食材のコンテスト。
普段は肉がメインのコンペティターも悪戦苦闘。

さすがに鮎の選びは、挑戦者もなかなか苦戦。 ポイントはまず、姿が立派なもの。ひれが綺麗なもの。胸の斑点がおおきいものなど、川で過ごしていた勇士を思い浮かべるのがポイントです。

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はじめてのコンペティターのための
鮎の塩焼き鮎の塩焼きワークショップを開催

四万十川といえば、天然鮎。鮎の塩焼きは地元では一番メジャーな料理ですがシンプルだから奥が深い。コンテストの前に今回主催のしまんとリバーベキュープロジェクトの会長であり、30年鮎市場に勤務した鮎のプロ林 大介氏による鮎の串うち方法・焼き方のコツを伝授するワークショップも開催。

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トロフィーは四万十のニホンジカの角で製作!
賞金・賞品・副賞はスポンサーのみなさまのご協力で豪華に!

アメリカンビーフSCAAステーキコンテスト

1位

■賞金

  • 30,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 四万十牛サーロイン 1kg
  • WEBER JAPANブリケット4㎏2袋
  • ㈱モトックスQing 1本

2位

■賞金

  • 10,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 四万十川天然鮎
  • ㈱モトックスQing 1本

3位

■賞金

  • 5,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 山間米 10kg
  • ㈱モトックスQing 1本

4〜6位

■賞品

  • シュラスコセット

四万十川天然鮎の塩焼きコンテスト

1位

■賞金

  • 30,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 四万十川天然鮎 1kg
  • WEBER JAPAN Q1250ガスグリル(黒)
  • ㈱モトックス プイィ・フュメ1本

2位

■賞金

  • 10,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 四万十川天然うなぎ 500g
  • ㈱モトックス プイィ・フュメ1本

3位

■賞金

  • 5,000円分全国共通商品券

■賞品

  • 四万十川天然川エビ 1kg
  • ㈱モトックス プイィ・フュメ1本

4〜6位

■賞品

  • シュラスコセット
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当日はSCAコンテストの審査員になるための
ジャッジクラス講習もおこなわれました。

コンテストと同時にジャッジクラス講習も開催。このクラスを修了すると世界中のSCAコンテストで審査員として参加できます。どのような基準で審査されるのか?を知るためにコンペティターの方のほとんどが受講されています。完全なフェアな審査のルールが構築されています。コンペティター20名につき約10名のジャッジが必要です。

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猛暑の中!熾烈な戦いのスタートです。
14時のターンイン(提出)に向けて
緊張感あふれるコンペティターブース。

おもいおもいのスケジュールで、まずはお肉のターンイン(提出)へ向かい準備がはじまります。、ステーキのターンインは14時〜14時30分。鮎のターンインは14時30分〜15時30分。

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ステーキのターンイン〜審査へ。
緊張の瞬間です。

専用のボックスに番号を添えて時間内に提出します。ジャッジにはどれが誰が焼いたものかは全くわからないしくみでSCAルールに定められた厳正なルールで審査されます。審査の間はジャッジ同士の会話もゆるされません!

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そして運命の表彰式!
ステーキコンテストの優勝者は
大会3連覇の東 大介さん!!

第7回アメリカンビーフステーキコンテストの結果は、
【1位】 東 大介(愛知) 【2位】 野上 遼さん(愛知) 【3位】 長野 豊治さん 【4位】 吉岡 公春さん(三重) 【5位】 池谷 啓介さん(大阪) 【6位】 和田 浩一さん(大阪)

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四万十川天然鮎の塩焼き
初の世界チャンピオンは!
ステーキコンテスト初代チャンピオンの和田浩一さん

第1回 鮎の塩焼きコンテストの結果は、
【1位】 和田 浩一さん(大阪) 【2位】 浅野 和哉さん(愛知) 【3位】 西本 敦司さん(高知) 【4位】 中野 聡さん(愛媛) 【5位】 林 拓也さん(東京) 【6位】 東 大介さん(愛知)

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そしてアフターパーティへ!
それぞれのチャンピオンによる
シャンパンファイトでスタートです。

コンテストが終わるとそのままアフターパーティーに突入です! マグナムボトルのシャンパンがスタートの合図。勝利の泡が青空に吹き上がりました!

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距離を取りながら心はよりそい戦いを
ねぎらいます。
ワインとBBQと人のマリアージュ。

戦いが終わってもBBQは終わりません。それぞれのブースではまだまだBBQが続きます。それぞれの自慢のメニューを分け合い、楽しみ、語ります。四万十の地元料理を中心に全国から終結したみなさんによるご当地BBQも披露されました!ワインバーも登場!

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当日はなんと!偶然にも日本バーベキュー協会
下城民生会長の還暦のお誕生日!
サプライズがたくさん用意されました!

数々のドラマを生んだ今回のジャンボリー。もうひとつ大きな企画がありました!下城民生会長の還暦お誕生会サプライズお誕生会!!世界中からのお祝いメッセージ!数々のプレゼント!似顔絵ケーキ!ライブ!サプライズゲスト!!ラストはコロナの世界に大輪の花火が開きました!!

!ありがとうございました!

BBQジャンボリー四万十2020。今年は、コロナの影響の中、開催も危ぶまれましたが、通常よりも規模を縮小し、 参加者の出入り、体調管理、衛生管理を、コロナ対策を万全に取り組みながらの開催でした。 全国各地からご参加いただき、安全に、無事にジャンボリーを終えることができました。 そして今回、日本バーベキュー協会 下城会長のお誕生日企画にご賛同いただきました、地域BBQ協会の皆様、BBQインストラクターの皆様、下城会長のご友人の皆様、本当にありがとうございました。 コロナがなければ、お越しになられた方もいらっしゃったかと思います。 しかし、ビデオメッセージでその思いは会長に届いたことは間違いなく、 会長にとって、一生忘れられないお誕生日になったかと思います。 ご協力いただきました皆様、誠にありがとうございました。

そして!

SCA ASIA「アメリカンビーフステーキコンテスト」&
世界初の「四万十川天然鮎の塩焼き」コンテスト

しまんとでおあいましょう!