SRBG しまんとリバーベキュープロジェクト

2021.11.10
12月18日のしまんとバーベキュージャンボリー前夜祭にて柴田聡子ライブが決定しました!!

柴田聡子さんは2011年とあるきっかけで西土佐の某デザイン事務所で半年間働いた縁で、道の駅よって西土佐のテーマソングや映像作品などを手がけられました。最近ではすっかりその筋ではメジャーとなり大活躍の彼女。コロナでずっと延期になっていた待望の西土佐ライブがついにしまんとバーベキュージャンボリーで実現しました!!

みなさん是非おこしください!!
タイムスケジュール等の詳細は後日発表します!


柴田 聡子 SATOKO SHIBATA

1986年札幌市生まれ。大学時代の恩師の一言をきっかけに、2010年より都内を中心に活動を始める。

ギターの弾き語りでライブを行う傍ら、2011年夏と冬に自身で録音した2枚のデモCD(計20曲)、2012年6月三沢洋紀プロデュース多重録音による1stアルバム「しばたさとこ島」を、2013年8月にはバンドサウンドによる12インチ・アナログレコードシングル「海へ行こうかEP」を、2014年6月には再び自身で録音した2ndアルバム「いじわる全集」を発売。

演劇の祭典、フェスティバル/トーキョー13では1時間に及ぶ独白のような作品「たのもしいむすめ」を発表するなど、歌うことを中心に活動の幅を広げる。

2015年、6月に2種類のライブアルバム発売を経て、9月、山本精一プロデュースによる3rdアルバム「柴田聡子」を発売。

2016年6月、初の詩集「さばーく」を発売。同年、第5回エルスール財団新人賞<現代詩部門>を受賞。『文學界』『すばる』『現代詩手帖』などにも寄稿し、詩人としても注目を集める。

2017年5月、岸田繁(くるり)、山本精一のプロデュース参加を始め、錚々たるミュージシャンたちと紡いだ待望の4thアルバム「愛の休日」をリリース。

2018年、1月号より現在に至るまで、雑誌『文學界』にてエッセイ「きれぎれのハミング」を好評連載中。アナログ・マスタリング / カッティングまで本人が完全監修した4thアルバム「愛の休日」のLPレコード発売に続き、11月、ライブではすでにキラーチューンの座を確立している『ワンコロメーター』を7inch EPで発売。

2019年3月、5thアルバム『がんばれ!メロディー』を発売。初のバンドツアー『柴田聡子 TOUR 2019 “GANBARE! MELODY”』を全国8都市で開催。10月、ツアー千秋楽の模様を記録したライブ盤『SATOKO SHIBATA TOUR 2019 “GANBARE! MELODY” FINAL at LIQUIDROOM』を発売。

2020年7月、EP「スロー・イン」をリリース。発売記念に予定されていたツアー「柴田聡子のひとりぼっち’20」はCOVID-19の影響で延期になるも、自宅からたったひとりでライブ配信する「柴田聡子のインターネットひとりぼっち」を、ツアーの予定通りの日時に、全13公演無料配信。また、WEB RADIO「柴田聡子のシャムゴッド・トーク・ドリル」の配信をスタートする。10月には延期となっていた「柴田聡子のひとりぼっち’20」の振替公演を開催。(札幌公演のみ、再延期)

2021年4月、文学ムック「ことばと vol.3」に、初の小説「新曲・BEST FRIEND」を寄稿。6月、再三の発売延期を経て「がんばれ!メロディー」のLPレコードを2枚組45回転の豪華盤で発売。10月には「柴田聡子のひとりぼっち’20」千秋楽、大手町三井ホール公演がBlu-ray映像作品として発売される。

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